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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 令和7年度「第3回ていね山映画祭」を開催

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更新日:2025年12月1日

令和7年度「第3回ていね山映画祭」を開催

表彰式の様子 舞台挨拶の様子 舞台挨拶の様子 ミニライブの様子

11月9日(日曜日)13時30分から、手稲区民センター(手稲区前田1条11丁目)で「第3回ていね山映画祭」が開催されました。
これは、手稲区のシンボル「手稲山」をはじめ、手稲区のさらなる魅力発信などを目的に、令和5年から毎年開催されているイベント。
当日の司会は、第1回映画祭の上映作品の原案エピソードを担当された「HAMBURGER BOYS」のギタリスト、田村次郎(たむら・じろう)さんが務めました。

今年は初の2部制となり、大きく分けて3つのプログラムで構成されました。

1つめは、手稲区を舞台とする短編映画のストーリーを全国から募集した、「ていね山映画祭ストーリーコンテスト」の表彰式。
全国から117作品の応募があり、優秀作品に選ばれた作者の方々が表彰されました。
里忠克(さと・ただかつ)手稲区長から受賞者へ表彰状が贈呈されると、会場は温かい拍手に包まれました。

2つめは、今年の夏休みに実施された「こども映画プロジェクト」で、小学生3名が制作した約5分のショート映画『いたるの夢』の上映。
続いて、制作の裏側を記録したドキュメンタリー映像も公開され、その後の舞台挨拶では、子どもたちが映画制作の感想をいきいきと語りました。

3つめは、ストーリーコンテストのグランプリ作品を原案として映画化された『Galaxy1023~手稲区移住計画~』の上映。
上映後には、監督と出演者による舞台挨拶に加え、映画の主題歌を担当したアーティストRAICHI(ライチ)さんによるミニライブも行われ、会場を盛り上げました。

映画祭には第1部、第2部合わせて約200人が来場し、大盛況の1日となりました。
なお、映画祭当日に上映した作品は、後日手稲区ホームページなどで公開予定です。

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札幌市手稲区市民部総務企画課

〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目1-10

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