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手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」誕生まで
1.デザインの公募
手稲区マスコットキャラクターの作成は、手稲区区制20周年記念事業の一環として広報さっぽろ1月号等でデザインを公募するところからスタートしました。
応募期間中の平成21年2月28日までの間に、日本全国、6歳~73歳までの方々から221点の応募を頂きました。
2.全応募作品の公開
今回応募のあった全221作品を公開し、選考作業の参考とするため広く意見(お気に入りのキャラクター、そのキャラクターを選んだ理由、今後の活用方法など)を求めました。
作品の公開場所としては、
1)手稲駅自由通路あいくる(平成21年6月10日~平成21年6月21日)
2)手稲区公式ホームページ(平成21年6月10日~平成21年7月31日)
※カッコ内は公開期間。ホームページは当初の予定より1か月公開期間を延長しています。
の2ヶ所で行い、公開期間中を通じて、600件を超える様々な意見が寄せられました。
(参考)お気に入りのキャラクターとして、寄せられた意見が10票以上だったキャラクターたちです。
3.選考・決定
キャラクターの選考にあたっては、学識経験者、地域住民の代表などの方々から構成する選考委員会によって行いました。寄せられた意見や、各委員の意見、今後の活用方法などを考慮し、
かわいくて親しみがあるもの
人の興味を引き付けるようなインパクトがある。
といった視点から10作品を選びました。
さらに、話し合いを進めた結果、最終的には以下の2作品に絞られましたが、
かわいくて親しみがあり、多くの人に愛されるキャラクターになるという期待を込めて、
江幡さんが考えたこのキャラクター決定しました。
そしてこのデザインを基に、姿を変えて「ていぬ」が誕生しました。
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ていぬ活用委員会(手稲区市民部地域振興課内)
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