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建築物の利用者等が、化学物質に起因すると思われる体調不良を起こす、いわゆる「シックハウス症候群」については、その原因が、建築物の高気密化や化学物質を放散する建材等の使用であるといわれています。
札幌市では、市民の皆様が安心して公共施設を利用できるよう「札幌市公共建築物シックハウス対策指針」を策定し、全庁的に公共施設の建設時から完成後の使用・管理に至るまでの総合的な取組を行うことといたしました。
水道局におきましても、この指針に基づき適切な施設管理や安全確認を実施し、市民の皆様が利用される建築物における室内空気中の揮発性有機化合物等の濃度の低減化を進めていきます。
平成22年度揮発性有機化合物の室内濃度測定の結果(PDF:134KB)
平成17年度揮発性有機化合物の室内濃度測定の結果(PDF:11KB)
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