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国は、公共事業の効果的・効率的な執行及びその実施過程の透明性の確保を図るため、各分野において事業評価システムを導入しています。
これまで事業評価については、厚生労働省が定める「水道施設整備事業の評価実施要領」及び「水道施設整備費国庫補助事業評価実施細目」に基づき、実施してきました。
令和6年4月より水道整備・管理行政が国土交通省に移管されたことから、事業評価については、「国土交通省所管公共事業の新規事業採択時評価実施要領」、「国土交通省所管公共事業の再評価実施要領」及び「水道施設整備事業の再評価実施要領細目」などに基づき、実施することとしています。
事前評価は事業採択前の段階で実施し、再評価は原則として、事業採択後5年を経過して未着手の事業及び10年を経過して継続中の事業を対象とし、10年経過以降は原則5年経過ごとに実施します。
平成26年10月6日に、附属機関として「札幌市水道施設整備事業評価委員会」を設置しました。
この委員会では、本市が実施する水道施設整備事業(国からの補助金交付の対象となる事業に限る)について、その効率的な執行及びその実施過程での透明性の向上を図る観点から審議が行われます。
委員は、学識経験者等の第三者、5名以内で構成することとしています。
「豊平川水道水源水質保全事業」の事業再評価を、下記の日程で実施します。
令和7年1月15日(水曜日)9時30分~11時00分
札幌市水道局本局庁舎4階大会議室(傍聴席5席程度※先着順)
後日、掲載予定
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