ホーム > 西区のまちづくり > まちづくりセンター > 西町まちづくりセンター > 【西町】北海道コンサドーレ札幌と地域の小学校児童が交流しました
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3人の選手が小学校を訪れ、和やかな雰囲気の中で児童と交流を深めました。
11月19日(水曜日)、北海道コンサドーレ札幌の選手が手稲宮丘小学校(宮の沢3条2丁目、近香奈子(こん・かなこ)校長)を訪問し、6年生の児童121名と交流を深めました。
これは、「西町・コンサ通りまちづくり実行委員会」(加藤憲一(かとう・けんいち)実行委員長)が主催しているもので、手稲宮丘小学校をはじめ、今年度は地域の4つの小学校でこうした交流事業を行っています。
この日は、西野奨太(にしの・しょうた)選手、岡田大和(おかだ・やまと)選手、フランシスカン(ふらんしす・かん)選手の3人が小学校を訪問。選手が体育館に登場すると、児童は大きな拍手で迎えました。
選手によるリフティングやロングパスのデモンストレーションのほか、参加児童全員とのパス交流や、児童から選手への質問コーナーも設けられました。
質問コーナーでは、児童からプロのサッカー選手として日頃から大切にしていることや、毎日の食事やトレーニングの内容などについて質問が寄せられ、一つひとつの質問に丁寧に答える選手と真剣に聞き入る児童の姿が見られました。
選手と児童のパス交流の様子
選手と児童のパス交流の様子
パス交流後は選手の皆さんとハイタッチ
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