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1月7日(日曜日)午前11時と午後1時から、札幌プリンスホテル国際館パミール(中央区南3西12)で「令和6年西区成人式~二十歳のつどい」が2部制で行われました。
今回の西区の成人式は、2003(平成15)年4月2日から2004(平成16)年4月1日に生まれた1,750人が対象となり、式典には1,278人が出席しました。
式典では、福井ばやし保存会による和太鼓の演奏が行われた後、西区成人の日行事実施委員会の濵田弘子(はまだ・ひろこ)委員長があいさつ。「豊かな教養を身につけ、心身を鍛錬し、常に目標を持って行動し、西区のそして札幌市の誇り高き市民として、より一層成長することを期待しています」とエールを送りました。
続いて参加者を代表して、1部では寺門遼(てらかど・りょう)さんと室谷優子(むろたに・ゆうこ)さんが、2部では倉部匠(くらべ・たくみ)さんと丹羽優里花(にわ・ゆりか)さんが登壇し、はたちの決意を誓いました。
式典後は写真撮影コーナーで晴れ姿の写真を撮ったり、久しぶりに会う友人と現在の仕事や学校生活について話したりと、成人の日を迎えた参加者は思い思いの時間を過ごしていました。
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