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9月21日(木曜日)、坪田靖(つぼた・やすし)西区長が、100歳を迎える小坂由太郎(こさか・よしたろう)さんと小林喜美(こばやし・きみ)さんを訪ね、内閣総理大臣からの祝状と記念品の銀杯、札幌市からの記念品のタオルセットを手渡しました。
これは、今年度中に満100歳を迎える方の長寿を祝うとともに、多年にわたり社会の発展に寄与したことへの感謝を伝えようと、老人の日の記念行事として行っているもの。
1924(大正13年)生まれの小坂さんは、家族が用意した蝶ネクタイと大好きなベレー帽をかぶり、区長から祝品を受け取り、「とても嬉しいです」と笑顔で語りました。小坂さんは、普段はおしゃべりが好きで、思い出話をするのが元気の秘訣とのことです。1924(大正13年)生まれの小林さんは、区長からの「これからもお元気でいてくださいね」との言葉に笑顔でうなずき、祝品を受け取りました。
西区では今年度中に82人の方が100歳を迎える見込みです。
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