ゆとりある安全運転で観光シーズンを迎えよう～夏の交通安全市民総ぐるみ運動

7月13日（木曜日）午前8時、「全国一斉夏の交通安全市民総ぐるみ運動」の始まりに合わせて、西区内の17カ所で早朝一斉街頭啓発が行われました。

同運動は、夏の観光・行楽シーズンによる交通量の増加に伴う事故防止や飲酒運転根絶を広く呼び掛けようと、札幌市西区交通安全運動推進委員会（会長・坪田靖（つぼた・やすし）西区長）が中心となって、町内会や地域の企業などと協力して季節ごとに実施しているものです。

この日、発寒6条4丁目や発寒9条10丁目の交差点では、地域住民らが「こうつうあんぜん　0(ゼロ)の心」などと書かれた旗を掲げて沿道に立ち、行き交う車や人に交通安全を呼び掛けていました。