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6月6日(火曜日) 午前10時から、出光セルヴィス琴似SS ミライフ北海道株式会社(西区八軒6西11)で西消防署(稲童丸将人(いなどうまる・まさと)署長)が、「危険物安全週間」の啓発活動を行いました。「危険物安全週間」とは1990年(平成2年)に消防庁により制定され、気温が高くなり危険物の自然発火による火災が多くなる夏季を目前にした毎年6月の第2週(日曜日から土曜日まで)の1週間に様々な啓発活動を行っているものです。
当日は従業員が消火活動の模擬体験をし、その後は西消防署職員が立ち入り検査を行い、給油装置やホースなどの安全を確認していました。従業員は、「いざという時に備え、より実践に近い形式で消火活動を体験できたのでとても勉強になりました」と真剣に語っていました。
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