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11月4日(金曜日)から6日(日曜日)までの3日間、八軒中央会館(八軒6条西2丁目)で「八軒中央地区文化祭作品展」が開催され、223人の地域の方々が来場しました。
同地区では、同会館で活動するサークルなどの発表の場として、毎年、文化祭を開催してきました。令和2年度からは新型コロナウイルス感染症の状況に照らしてステージ発表を見合わせ、作品展に特化して実施しています。
今年度も同会館を拠点に活動しているサークルのほか、地域住民や小学校・児童会館に通う児童らが出品。手芸品や書道、手作りの地図など426点もの個性豊かな作品が展示され、会場は家族連れなどでにぎわっていました。
小学生の絵画作品を見ていた来場者は「学校に行かなきゃ見られない作品を地域で共有できるのは楽しい」と、一つ一つの作品を見ながら話していました。
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