篠路獅子舞（しのろししまい）
札幌市(さっぽろし)北区(きたく)篠路(しのろ)4条(じょう)7丁目(ちょうめ)篠路神社(しのろじんじゃ)境内(けいだい)

篠路獅子舞（しのろししまい）は、富山県（とやまけん）からうつり住（す）んできた人（ひと）たちがえんじたのが始（はじ）まりです。どう体（たい）が長（なが）く、頭（あたま）につののある男性（だんせい）てきな舞（ま）いの丘珠獅子舞（おかだまししまい）にくらべ、どう体（たい）が太（ふと）くゆうがな女性（じょせい）てきな舞（ま）いがとくちょうです。昭和（しょうわ）37年（ねん）（1962年（ねん））に獅子舞（ししまい）の保存会（ほぞんかい）ができ、明治（めいじ）34年（ねん）（1901年（ねん））から毎年（まいとし）えんじられてきた獅子舞（ししまい）をつたえつづけています。