市議会議員ってどんな人?
市議会議員の選挙に立候補できる人は25歳以上の市民、市議会議員を選ぶこと(投票)ができる人は18歳以上の市民と決まっています。
議長と副議長は議員の中から議員による選挙で選ばれます。
議長は、市議会を代表し、会議を順序よく進める進行役を務めます。
副議長は、議長がいないときに、議長の代わりをします。
また、選挙で選ばれた札幌市議会議員は、札幌市議会議員である証として胸に雪の結晶をモチーフとした「き章(バッジ)」をつけています。

全議員の数
条例(市のルール)で68人と決められています。
議員を選ぶ選挙
10ある区ごとに行われます。
各区の議員の数
区の人口(住んでいる人の数)に基づいて下の表のように決まっています。
| 区 | 議員の数 |
|---|---|
| 中央区 | 8人 |
| 北区 | 10人 |
| 東区 | 9人 |
| 白石区 | 7人 |
| 厚別区 | 5人 |
| 豊平区 | 7人 |
| 清田区 | 5人 |
| 南区 | 5人 |
| 西区 | 7人 |
| 手稲区 | 5人 |
| 合計 | 68人 |























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