12月12日(金曜日)、定山渓学園の体育館で「もちつき大会」が開催され、親子連れなど約70名が会場を訪れました。
当日は、児童会館、学園、福祉のまち推進センター、PTAなどで構成される実行委員会が主催し、地域全体の協力のもと開催されました。
まずは、実家で毎年もちつきをしているという学園の先生の実演を見学、その後、子どもから大人までもちつき体験を行いました。
おもちはお雑煮や、きな粉などのトッピングで振る舞われ、会場を訪れたみなさんは美味しそうに食べていました。
あんこについては、定山渓物産館様より温泉まんじゅうのあんこを提供いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
食事のほか、児童会館の子どもたちによるアトラクションも披露され、訪れた皆さんを楽しませてくれました。