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「認知症になった家族の介護体験」を聴き、地域で支えようと話し合いました
令和7年9月30日(火曜日)、「藤野福まち研修会」(藤野地区地域ケア会議)が藤野地区センターで行われ、藤野福まち推進員とふじねっと(藤野地区の介護サービス事業所)等、約80名が参加しました。「認知症になった家族の介護体験」では、身近なエピソードで日常生活の具体的なお話をお聴きしました。その後、地域で支えるために出来そうなこと、今後、取り組みたいことについてグループワークが行われました。それぞれの町内会活動等、活発な意見交換が行われ、今後も地域の声かけや見守り、相談機関との連携で、自分や家族が認知症になっても安心して暮らせる藤野地区をめざしたい、認知症の知識が必要との声がありました。
模造紙に書いてグループ発表をしました
意見を出し合い、線でつなぎます
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