ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和8年2月3日 令和7年度清田区防災研修を開催しました
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2月3日(火曜日)、清田区民センターにおいて「令和7年度清田区防災研修」を開催しました。
この研修は、札幌市立大学看護学部の鬼塚 美玲(おにつか みれい)准教授による講演、自衛隊札幌地方協力本部による地震災害時の活動写真や動画の展示、使用資機材に実際に触れるなどの体験を通じて、厳冬期の備えについて学ぶことを目的として、清田区が主催したものです。
鬼塚准教授の講演では、厳冬期の地震災害について、「地震による被害」に加え、「寒冷・雪環境による影響」によって被害が拡大しやすいとして、避難生活における「保温・加温・暖房(Warm)」の重要性が説明されました。さらに、各自でできる災害への備えとして「カロリー摂取&温食のための備蓄」「多様な防寒グッズを準備しよう」「季節によって『備え』の衣替えをしよう」という実践的なアドバイスに、参加者が真剣にメモを取っている姿が見られました。
研修の後半では、会場に展示している自衛隊の資機材などに実際に触れてみる体験が行われました。自衛隊員が背負うリュック(約15kg)を背負った方からは「重くて歩けない。これで救助に向かう自衛隊員はすごい」などの声が上がりました。また、屋外では1回に最大600人分の炊飯が用意できるという自衛隊の炊事車による非常食の加熱調理が実演されました。豚汁を配られた研修参加者からは「美味しいね。寒い避難所でこういう温かいものが食べられたら本当に嬉しいだろうね」などの感想が聞かれ、避難所における食の重要性を再確認していました。

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