令和7年11月19日　住吉誠一さんが「札幌市自治振興功労者表彰」を受賞しました

　11月19日（水曜日）、札幌パークホテル（中央区南10条西3丁目）で「令和7年度さっぽろ市民表彰式」が行われました。この表彰は、札幌のまちづくりに大きく貢献された方々の栄誉をたたえ、その功績を広く伝えるために行われているものです。

　今年度は「札幌市市政功労者」「札幌市自治振興功労者」「札幌市産業経済功労者」「札幌市社会教育功労者」の各分野において、計30名が受賞。清田区からは、住吉 誠一（すみよし せいいち）さんが「札幌市自治振興功労者」として表彰されました。

　住吉さんは、清田地区町内会連合会副会長や真栄第一町内会会長といった地域役員をはじめ、清田区スポーツ推進委員会会長、清田体育振興会会長などを歴任。多年にわたり住民活動に尽力し、地域の自治振興に大きく貢献されました。

　

　式典では、秋元市長から「札幌の未来を創造し、まちづくりを進めていくパートナーとして、これからもご助言いただきたい」とお祝いの言葉が贈られました。

　式典後の受賞記念パーティーでは、PMF（パシフィック・ミュージック・フェスティバル）修了生による『G線上のアリア』などの演奏が華を添え、会場には札幌市の歴史を振り返るスライドが上映されました。各テーブルでは、受賞者が懐かしそうに映像を見つめ、和やかなひとときを過ごしていました。