ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和7年11月13日 「冬の交通安全市民総ぐるみ運動」交通事故防止集会・街頭啓発を実施
ここから本文です。

11月13日(木曜日)、清田区役所周辺で冬の交通安全市民総ぐるみ運動における交通事故防止集会・街頭啓発が行われました。
これは、11月13日(木曜日)から11月22日(土曜日)まで行われる冬の交通安全市民総ぐるみ運動期間にあわせて、清田区交通安全運動推進委員会が主催し、五地区町内会連合会(町連)及び関係機関団体が参加して実施されたものです。街頭啓発に先立って区役所前市民交流広場で行われた集会には、豊平警察署小野寺交通官、清田区町内会連合会連絡協議会をはじめとする関係者が多く出席しました。

集会では、冬期間は積雪や路面凍結により重大事故が発生する危険性が高まることから、改めて市民一人ひとりが事故防止に努めるよう強く呼びかけられました。神山 明弘(かみやま・あきひろ)市民部長から、「今年の道内の死亡事故件数は、この5年間で最も早いペースになっている。冬を迎え、これまで以上に交通安全の意識が重要になる」と挨拶がありました。
集会後、参加者は、町内会連合会や所属する団体ごとに分かれて、区役所前の道道 真駒内御料札幌線の歩道上に立ちました。「スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた旗を手に、参加者は、冬の本格的な到来を前に、事故防止への願いを込めながら、ドライバーに安全運転の徹底を呼びかけました。


このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.