ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和7年6月29日 第26回清田ふれあい区民まつり
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6月29日(日曜日)、清田区役所前の市民交流広場を会場として、「第26回清田ふれあい区民まつり」が開催され、多くの来場者が夏の日差しのもと、ステージイベントや会場内のブースでの企画を楽しみました。
ステージ企画では、午前中は『ライオンズ区内学生コンサート』として9団体が日頃の練習成果を発表したほか、コカ・コーラ札幌国際大学のチームがYOSAKOIソーランの演舞を披露。ダイナミックな踊りに、会場からも大きな拍手が寄せられていました。来場していた男性は、「飲み物も買ってたくさん飲んでいるから、熱中症対策も大丈夫。午後からのステージ企画も楽しみ」と話していました。
午後からは毎年恒例のビンゴ大会を開催。今年は、清田区応援大使の佐藤 広大(さとう・こうだい)さん、北海道コンサドーレ札幌の木戸 柊摩(きど・しゅうま)選手にもお越しいただき、ビンゴ大会のプレゼンターを務めていただきました。あわせて、佐藤さんや北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道のグッズが当たる抽選会も開催され、佐藤さんのグッズが当選した女性は「10年以上、佐藤さんのファンだったので大変嬉しい」と話していました。また、ビンゴ大会終了後には、佐藤さん、木戸選手ともに会場内を巡り、来場者の方と一緒に写真を撮るなど交流をされていました。
会場内では、多くの団体様にご協力をいただき、飲食・農産物販売ブース、きよたスイーツブース、フリーマーケット、遊びのコーナー、献血コーナーなどを出店いただきました。また、清田消防署では消防体験コーナーが開設され、消防車の体験乗車コーナーでは多くの子どもが代わる代わる乗車し、記念写真に収まっていました。
清田区応援大使であるシンガーソングライターの佐藤さんは、昨年のお祭りでは抽選会で応募券をひく役を担っていただいており、今年のビンゴ大会のプレゼンターとあわせて、2年連続で大役を担っていただきました。また、清田区出身の木戸選手も会場内を巡るとたくさんのユニフォーム姿のファンから写真撮影を求められ、「来週の試合も応援しに行きます」と声をかけられていました。
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