ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年4月28日 旧道 桜ウオーキング・花見会
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4月28日(日曜日)9時30分から、「旧道 桜ウオーキング・花見会」が開催され、約120人がウオーキングを楽しみました。
桜ウオーキング実行委員会が主催するこの催しは、平成23年より毎年行われていましたが、コロナ禍で中断、昨年は雨で中止となったことから、5年ぶり、10回目の開催となりました。古くから清田の生活を支えてきた旧道を活用したまちづくりの一環で、区の健康づくり団体「清田Hi遊会(きよたはいゆうかい)」や、清田区まちづくりパートナーシップ協定を結んでいる北海道コカ・コーラボトリング株式会社の協力により開催されました。
ウオーキングコースは、旧道の見所の一つである「あしりべつ桜並木通り」をはじめ、清田緑地、清田公園、あしりべつ川沿いを巡る約4キロ。当日は晴天に恵まれ、青空に桜色が映える絶好のウオーキング日和となりました。ウオーキングに先立ち、知野 学(ちの まなぶ)区長から「旧国道36号線は、地域の皆さまに愛され続けてきた歴史ある道。皆さんと一緒に旧道の魅力を満喫したい」とあいさつがあった後、参加者は準備運動を行い、旧道をウオーキングしました。満開の桜を見つけては足を止め「いい色だ」「きれいに咲いているね」と話しながら爽やかな汗を流しました。
ウオーキングのあとは花見会が行われ、桜ウオーキング実行委員会 北川 洋一(きたがわ よういち)委員長から「ウオーキングをして小腹が空いていると思う。ジンギスカンを楽しんでください」とあいさつがありました。参加者は、運動の後に外で食べるジンギスカンに舌鼓を打ちつつ、交流を深めていました。
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