ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和5年11月12日 平岡地区町内会連合会30周年記念式典
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11月12日(日曜日)11時から平岡まちづくりセンター・平岡地区会館で、平岡地区町内会連合会30周年記念式典が行われました。
平岡地区町内会連合会は、1993年(平成5年)に清田地区町内会連合会から分離し発足し、今年で30周年となります。この式典には、平岡町連の役員のほか、清田区選出の議員、区役所関係者、地元各団体の関係者などが参加し、平岡地区町内会連合会が30周年を迎えたことを祝し、これからの平岡地域のまちづくりについて意気込みを語る場となりました。
中川 昇(なかがわ・のぼる)平岡地区町内会連合会会長からの式辞では、「咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根本の恩を知れ」という詠を紹介しつつ、今日の平岡地区の繁栄には、先代の町内会役員や農事実行組合など多くの方の力添えがあったことが紹介されました。
続けて、知野 学(ちの・まなぶ)清田区長、鈴木 亨(すずき・とおる)清田区町内会連合会連絡協議会会長、岩本 剛人(いわもと・つよひと)平岡町内会連合会顧問の祝辞があり、岩本顧問は、自身が高校生のときに野球部のトレーニングとして平岡地区を走っていたエピソードを紹介し、当時と比較して平岡地区が大きく発展したと話していました。
また、平岡地区スクールガードの方々の活動が紹介され、平岡地区町内会連合会ができる前から30年以上にわたってスクールガードを務められていた方もいるということでした。当日出席された4名のスクールガードの方に対し、中川会長から感謝状を贈呈し、長年の貢献に感謝の気持ちが伝えられました。
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