ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和7年11月23日 清田消防署と清田消防団による「土砂災害対応訓練」が実施されました
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清田消防署と清田消防団は11月23日(日曜日)、白旗山の麓にある株式会社真栄造園において、合同の土砂災害対応訓練を実施しました。
当日は午前10時から、清田消防署から4隊20人、清田消防団から1本部4分団24人が参加。訓練は、実践的な「想定訓練」のみで構成され、「清田区内の擁壁工事現場での事故」により作業員3人が土砂に埋没したという厳しい想定で行われました。
直ちに現場入りした消防隊が安全監視を実施し、消防隊と消防団が協力して、最初の2人をスコップなどの手作業で救出。掘削土の効率的な搬出にはベルトコンベアを活用しました。その後、残る1人の要救助者の周囲には大きな土砂や倒木が集中しており、消防隊が線引きしたロープに沿って、市内の消防団で唯一となる機動重機隊が慎重にこれらの障害物を処理して進路を確保。障害物の除去後、連携して手作業による救出活動を行い、緊迫感をもって訓練を完了させました。
訓練後、立花 智洋(たちばな・ともひろ)清田消防署長は、「機動重機隊の操縦技術の高さを実感できた。今日得た知識などを今後災害があった場合に活用していただきたい」と述べ、連携と技術を評価。荒関 伸(あらぜき・しん)清田消防団長は、「一人ひとりの力の結集が大事。万が一の際には第一線で頑張ってもらいたいと思います」と、団員に対し有事の際の活躍を期待する言葉で締めくくりました。


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