ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和7年8月9日 第3回きよたモルックまつり2025
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8月9日(土曜日)午前9時00分から、清田区役所前市民交流広場で「第3回きよたモルックまつり2025」が開催され、応募総数86チームから抽選で選ばれた48チームおよそ204人が白熱した試合を繰り広げました。
このまつりは、清田地区商工振興会が主催(共催:清田区)し、官民連携によるモルックを通じたまちのにぎわいづくりをねらいとして開催されました。昨年に引き続き、大会に参加しない方も楽しむことができるよう、キッチンカーや清田地区商工振興会の出店が設けられ、清田区の魅力を満喫することのできる催しとなりました。
大会は、浅山 信乃(あさやま しの)区長から「日ごろの練習の成果を十分に発揮され、プレーを楽しんでいただくとともに、モルックを通じて知り合った仲間との交流を深めていただければと思います」とあいさつがあり、浅山区長と山田 敏夫(やまだ としお)清田地区商工振興会会長、清田区応援大使である佐藤 広大(さとう こうだい)さんの始球式により始まりました。
この日は、世界大会に出場した強豪チームやご近所さんで組んだチーム、老人クラブの仲間が集ったチームなど老若男女、多種多様なチームが参加しており、各コートで熱戦を繰り広げていました。
大会の参加者からは、「モルックは簡単そうに見えて奥が深いスポーツ。もちろん勝負にもこだわるけど、今日はモルックを楽しむことを目標にしていきたい」と話していました。
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