ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年7月13日 第25回清田ふれあい区民まつり
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7月13日(土曜日)9時50分から、清田区役所前の市民交流広場で「第25回清田ふれあい区民まつり」が開催されました。この祭りは、清田区民まつり実行委員会の主催で平成10年から開催されているものです。3年ぶりとなった一昨年度は時間や規模を縮小しての開催、昨年度は荒天により中止となっていましたが、今年は真夏の日差しのもと、多くの方が来場しました。
開会式には知野 学(ちの・まなぶ)区長のほか、来賓として、秋元 克広(あきもと・かつひろ)札幌市長や、川村 裕樹(かわむら・ゆうき)北広島市副市長らが登壇。秋元市長からは「清田区という行政区域を超え、北広島市などからもたくさんの方が集うお祭りと聞いています。お招きいただきありがとうございます」とあいさつがありました。
会場では清田地区商工振興会による出店や、女性部連絡協議会によるフリーマーケット、きよたスイーツ推進協議会加盟店のきよたスイーツ販売に加え、モルックを体験することができるコーナーが設けられるなど多くの人で賑わいました。また、子ども遊びコーナーでは、浴衣を着た子どもたちが元気に楽しむ姿を見ることができました。
ステージでは合唱団による学生コンサートや、地元のダンスサークルなどが日頃の成果を披露。ステージを見ていた女性は、「コロナ前も毎年来ていた常連です。今年も1日楽しみます」と話していました。また、札幌国際大学YOSAKOIソーラン部による演舞や、ビンゴ大会や抽選会も行われ会場を盛り上げました。抽選会で卵3キロが当たった女性は、「ゆで卵のしょうゆ漬けが好きなので大変うれしい。友達にも分けてあげる」と喜んでいました。
開会式にはきよっちも参加し、さっそく来場者の方々と交流を楽しんでいました。
どの団体も、区民まつりでのステージ発表を目標に練習をしてきたとのことであり、発表はどれも、力強く、楽しいものになっていました。来賓として来場いただいた秋元札幌市長もステージ発表を楽しんで見物され、出場団体と交流している場面もありました。
ビンゴ大会・抽選会は、区民まつりに協賛いただいた多くの企業様から豪華賞品を提供いただき、多くの来場者の方で盛り上がりました。また、抽選会には、シンガーソングライターの佐藤広大様にも参加いただき、抽選箱から応募券をひく大役を担っていただきました。
区民まつりには、多くの団体様にブースを出展していただいたほか、運営にご協力をいただきました。モルック体験コーナーでは、モルックを初めて体験する子どもたちも多くいましたが、スタッフの説明を受け、スキットル(モルックで倒すピン)を上手く倒せて喜んでいる姿が多く見られました。
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