• ホーム
  • 折々の手続き
  • 行事予定
  • 業務・施設案内

ホーム > 健康・食育・衛生 > 市民健康教育講座・地域健康教室

ここから本文です。

更新日:2024年3月13日

市民健康教育講座・地域健康教室

健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るため健康教育を開催します。

清田区では、区民の皆さまの健康保持に寄与するため、札幌市医師会、札幌歯科医師会及び札幌薬剤師会の各会支部との共催により市民健康教育講座/地域健康教室を実施し、健康に関する知識の普及を図っております。

市民健康教育きよっち

令和5年度 市民健康教育講座/地域健康教室

札幌歯科医師会清田支部との共催:3月6日開催:テーマ「お口の健康」※終了しました

令和6年3月6日(水曜日)、保健センター講堂で市民健康教育講座「お口の健康~すてきな笑顔は健康な歯から~」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌歯科医師会清田支部が共催したものです。
 清田みどり歯科院長の小田 浩範(おだ・ひろのり)氏を講師に迎え、歯や口の健康と要介護リスクとの関係や口腔ケアの大切さ、普段の食事で気を付けることなどについてお話しいただきました。
 小田氏は「ささいな口のトラブルから噛む力が弱まり、軟らかいものばかりを食べることでますます噛めなくなり、低栄養などから心身の機能低下につながってしまいます。健康で長生きするには、定期的な歯科健診や口腔内のトラブルがあったときには速やかに歯科を受診することも大切です」と話していました。

【市民健康教育講座の様子 令和6年3月6日実施~講師:清田みどり歯科 院長 小田 浩範(おだ ひろのり)先生】

令和5年度歯科医師会共催市民健康教育講座の様子

札幌市医師会清田区支部との共催:令和6年2月26日開催:テーマ「Sweet Challenge:糖尿病の理解と健康促進のための情報」※終了しました

令和6年2月26日(月曜日)、保健センター講堂で地域健康教室「Sweet Challenge 糖尿病の理解と健康促進のための情報」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌市医師会清田区支部が共催したものです。
 さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニックイオン平岡院長の大平 洋(おおひら・ひろし)氏を講師に迎え、糖尿病の症状や治療、予防について、最新の研究結果を交えてお話しいただきました。
 大平氏は「糖尿病の治療は食事療法と運動療法が基本です。食事については取るタイミングや栄養バランス、食べる順番がポイントです。また、運動にはインスリンの効きを高めたり、筋力の向上で太りにくくなったりといったメリットがあります」と話していました。

【地域健康教室の様子 令和6年2月26日実施~講師:さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニックイオン平岡院長の大平 洋(おおひら・ひろし)先生】

令和5年度地域健康教室の様子

 

札幌薬剤師会豊平清田支部との共催:令和5年12月6日開催:テーマ「薬局薬剤師の在宅訪問とコロナ対応」※終了しました

令和5年12月6日(水曜日)、区役所で市民健康教育講座「薬局薬剤師の在宅医療とコロナ対応」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌薬剤師会豊平・清田支部が共催したものです。
 しらかば薬局白石店 薬剤師の山田 真之(やまだ・まさゆき)氏を講師に迎え、薬局薬剤師がひとりで医療機関を受診することが困難な方の自宅を訪問し、薬の飲み方や管理方法についてのアドバイスを行っていること、また、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザにかかった際の在宅医療の流れや薬の種類などについてお話しいただきました。
 山田氏は在宅医療について、「自宅を訪問した際に、複数の病院からの薬をポケットのついたカレンダーで整理したり、残薬を確認したりしています。また、訪問後は医師や看護師、ケアマネージャーと情報を共有し、より効果的な医療を提供できるようにしています」と話していました。

【市民健康教育講座の様子 令和5年12月6日実施~講師:しらかば薬局白石店 薬剤師 山田 真之(やまだ・まさゆき)先生】

令和5年度市民健康教育講座の様子(薬剤師会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌市医師会清田区支部との共催:令和5年11月9日開催:テーマ「ご存じですか?糖尿病・循環器疾患にも関係する、知っておきたい「足病」のお話」※終了しました

令和5年11月9日(木曜日)14時から区役所で、市民健康教育講座「ご存じですか?糖尿病・循環器疾患にも関係する知っておきたい「足病」のお話」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌市医師会清田区支部が共催したものです。
 ひらおか内科循環器・糖尿病クリニック院長 檀浦 裕(だんのうら・ゆたか)氏を講師に迎え、糖尿病や心不全とも関係のある足のむくみやしびれ(足病)の症状や治療方法、予防のポイントなどについてお話しいただきました。
 檀浦氏からは「足の血管が細くなる末梢動脈疾患は、患者さんの4人に1人は重症化してから初めて受診します。さまざまな検査方法がありますので、早めに病院を受診することが大切です」といった、早期発見・早期治療の重要性について説明がありました。また、足の異常はさまざまな病気とつながっていることや、普段からのフットケアの重要性などについてのお話もありました。

【市民健康教育講座の様子 令和5年11月9日実施~講師:ひらおか内科循環器・糖尿病クリニック院長 檀浦 裕(だんのうら・ゆたか)先生】

令和5年度第3回市民健康教育講座の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌市医師会清田区支部との共催:令和5年9月5日開催:テーマ「睡眠から認知症予防を考える~高齢者の約5人に1人が認知症の時代がやってくる!?」※終了しました

令和5年9月5日(火曜日)14時から、区役所で市民健康教育「高齢者の約5人に1人が認知症の時代がやってくる!?睡眠から認知症予防を考える」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌市医師会清田区支部が共催したものです。

 今回は、クラースクリニック院長 五十嵐 健史(いがらし・たけし)氏を講師に迎え、睡眠と認知症との関係や、睡眠不足の原因となる睡眠時無呼吸症候群やカフェインの摂取などについてお話しいただきました。

 五十嵐氏からは「アルツハイマー病の原因となる物質は40歳代の半ばを過ぎると徐々に体内に溜まっていきますが、適切な睡眠を取ることで除去することができます」といった、睡眠と認知症の関係について説明がありました。また、カフェインや睡眠時無呼吸症候群が睡眠に及ぼす影響などのお話もありました。

【市民健康教育講座の様子 令和5年7月7日実施~講師:クラースクリニック院長 五十嵐 健史(いがらし・たけし)先生】

令和5年度第2回市民健康教育講座の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌市医師会清田区支部との共催:令和5年7月7日開催:テーマ「脳卒中にならないために、脳卒中になってしまったら」 ※終了しました

令和5年7月7日(金曜日)14時から区役所で、市民健康教育「脳卒中にならないために 脳卒中になってしまったら」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌市医師会清田区支部が共催したものです。
 札幌美しが丘脳神経外科病院理事長 髙橋 明(たかはし・あきら)氏を講師に迎え、脳卒中の症状や治療方法、予防のポイントなどについてお話しいただきました。
 髙橋氏からは「治療開始が早ければ早いほど社会復帰できる確率が高くなります。脳卒中を疑ったら、素早く救急車を呼びましょう」といった、脳卒中になってしまった場合の早期治療の重要性について説明がありました。また、脳卒中を予防するためには生活習慣の改善が重要であることや、脳ドックも有効であることなどのお話もありました。

【市民健康教育講座の様子 令和5年7月7日実施~講師:札幌美しが丘脳神経外科病院 理事長 髙橋 明(たかはし あきら)先生】

市民健康教育20230707

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市清田区保健福祉部健康・子ども課

〒004-8613 札幌市清田区平岡1条1丁目2-1

電話番号:011-889-2049  内線:525

ファクス番号:011-889-2405