まちづくりの基本目標と展開方法-2「健やかに暮らせる安全なまち」
2 「健やかに暮らせる安全なまち」に向けたまちづくりの展開方法
2-1 福祉のまちづくり
1) 地域の保健・医療・福祉のネットワーク化
2) 高齢者や障害者の自立支援策の充実
3) 福祉のまち推進センター事業の促進と地域福祉のネットワークづくり
4) 高齢者の知識や経験の地域社会への有効活用(
5-2・1)
5) ボランティア活動の支援と活動しやすい環境づくり
6) ボランティアに関する情報の収集・発信機能の強化
7) 青少年が高齢者の生活を支援できるシステムづくり
8) 区民同士が生活を支援しあえるシステムづくり
9) 各種福祉施設の相互連携による地域福祉活動の促進
10) 住宅・道路・各種施設等のバリアフリー化促進
2-2 健康のまちづくり
1) 区民の健康管理意識の啓発
2) 気軽に参加できる健康づくりの機会の充実
3) 健康増進を目的とした遊歩道の整備(
3-3・8)
4) 歩くスキーの普及促進等冬のスポーツの振興
5) サイクリングの普及促進
2-3 安心して暮らせる安全なまちづくり
1) 防災対策の充実
2) 自主的な地域防災システムの構築
3) 交通安全対策の充実
4) 自主パトロールによる防犯体制の構築
5) 警察署や交番の誘致
6) 除排雪システムの確立および融雪槽等の普及促進