ホーム > まちづくり・地域の活動 > 新琴似西まちづくりセンター > 新琴似西地区防災計画へ向けて~防災講演会を開催しました > 新琴似西地区の健康課題を探って~3年ぶりのとくとく教室
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3年ぶりの開催、皆さん真剣です!
令和5年3月4日(土曜日)午後2時00分から双葉福祉会館で、3年ぶりにとくとく教室が開催されました。これは、新琴似西連合町内会(高橋博章会長)、新琴似西地区社会福祉協議会(小谷明義会長)、地区福祉のまち推進センター(貴戸和彦委員長)が主催したもの。とくとく教室はコロナ禍で3年間中止を余儀なくされ、地域に住む高齢者の健康が危惧されておりました。今回はとくとく体力測定会として、地域の方々が健康面にどのような影響を受けているかを把握し、今後の課題として地域の活動に役立てていくことを考えています。
会場には、あいにくの天候の中、約20人が参加。介護予防センターの方から上手に結果を引き出すコツを聞きながら、各種目の測定に臨みました。姿勢を良くしながら5m最大歩行やTime&Goなど皆さん本気を出して頂きました。測定結果については後日郵送にてお送りします。継続して測定することでご自分の体力や筋力なども把握することが出来るので来年もまた参加してくださいね!
なお今回も、北区社会福祉協議会や第3地域包括支援センター、介護予防センターの皆様はじめ、地域の協力員であるとくとくサポーターの皆様のご協力を頂いて無事に開催できました。本当にありがとうございます!
多くの方に参加頂きました
怪我のないようにお願いします
良い結果を出す秘訣を伝授してもらいました
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