ホーム > まちづくり・地域の活動 > 新琴似西まちづくりセンター > 今年も新琴似音頭が踊り継がれました
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保護者が見守る前で見事な輪踊りを披露
令和3年10月9日(土曜日)、新琴似西小学校の運動会が開催され、子どもたちが「新琴似音頭」を披露しました。
新型コロナウイルスの影響により延期されていた運動会は、昨年と同様、低学年、中学年、高学年に分かれ、保護者も入れ替わる形で開催。さわやかな秋晴れに恵まれ、午前10時10分から始まった中学年の部では、短距離走の後、3年生と4年生の約110人が「新琴似音頭」を元気に踊ってくれました。
今年は新琴似西連合町内会(高橋博章会長)主催の練習会が中止となったため、昨年の練習会に参加できた4年生と異なり、3年生は踊りの先生から直接指導を受ける機会がありませんでした。
「踊りを覚えていた担任の先生に教えてもらったり、DVDを見たりして、工夫しながら練習を重ねてきました。合同練習も直前になりましたが、ぎりぎり間に合いました」と話す越野宗丈校長。
コロナ禍にあっても、伝統ある音頭がしっかりと踊り継がれています。
練習の成果もあって、指先もピッタリ
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