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2月9日(土曜日)午後1時から、幌北小学校で「第29回幌北冬のつどいとミニミニ雪まつり」が開催されました。これは幌北連合町内会青少年部と関係団体が開催している「冬のつどい」と、NeoLos(ネオロス)幌北の「ミニミニ雪まつり」を合同行事として実施しているものです。今回は、同校児童、地域の方、アカシア若者活動センターの方、学生など約200名が参加しました。
前半は、グラウンドで、親子そり、パン食い競争、雪中リレーが行われ、子どもたちは雪の中、元気いっぱいに競技を楽しみました。休憩時間は体育館に移動し、幌北連合町内会女性部お手製のお汁粉や甘酒、蒸かしたさつまいもなどが振る舞われ、子どもも大人も冷えた体を温めていました。
後半は、同校4年生が北海道にちなんだ絵を描いたカードを使った「神経衰弱」が行われました。子どもたち、地域の方、学生がカードを囲み、大いに盛り上がり、交流を深めました。
午後4時には、同校に面した歩道に並べられた約120個のアイスキャンドルと、子どもたちが絵を描いて飾りつけをした紙コップキャンドルに火が灯され、辺りは優しい明かりに包まれました。
史上最大の寒気と言われるほど寒い日でしたが、参加者は「はじめて参加したけど楽しかった」「アイスキャンドルきれいだね」などと話しながら、それぞれ帰宅の途に着きました。
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