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10月21日(土曜日)午後5時30分から、札幌サンプラザでネオロス幌北10周年記念式典が行われました。
学生と地域で考えるまちづくり会(通称:NeoLos(ネオロス)幌北)は2007年(平成19年)に発足した学生と地域住民で組織された会で、小学校、児童会館、就労支援事業所、民間シンクタンク等とも連携しながら地域情報の発信や交流事業を通して地域課題解決に向けて活動しています。ネオロス幌北の始まりは、当時の町内会役員が大家をしていたアパートの住人だった北大生が「夏祭りなどの町内会行事を手伝ってほしい。」と声をかけられたのがきっかけだそうです。
式典には、学生メンバーや地域住民、ネオロス幌北のOB・OGなど約90名が参加。村山英彦(むらやまひでひこ)北区長や小田島義雄(おだじまよしお)幌北連合町内会長からお祝いの言葉をいただきました。記念式典の席上には、10周年を記念して発刊した記念誌がおかれ、出席者にご高覧いただく機会となりました。また、これまでの活動をまとめたスライドが上映されると、出席者から「懐かしいね。」などの声があがりました。
出席者の皆さんは歓談しながら交流を深めるとともに、これからのネオロス幌北の活動に更なる期待を寄せていました。
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