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参加者集合写真(モエレ沼公園ガラスのピラミッド前)
2月16日(日曜日)に東区モエレ沼公園歩くスキーコースで、幌北連合町内会主催の「歩くスキーのつどい」が行われました。地域の方々やネオロス幌北の大学生も含め20名が参加しました。
参加者は、準備体操で身体をほぐした後、小学生を先頭に公園内のコースを歩くスキーで散策しました。歩くスキーが初めての方もいましたが、この日は天候にも恵まれ、心地良い汗を流しました。
運動後は、同公園近くの温泉施設で入浴し、歩くスキーで疲れた身体を癒したり、食事やゲームをしたりしながら、高齢の方から若者、子どもまで、参加者同士の交流を深めることができ、楽しい充実した1日となりました。
なお、この「幌北歩くスキーのつどい」は『幌北連合町内会創立40周年記念誌』によると、昭和49年から始まったとのこと。今年で約半世紀近い長い歴史があり、古くは北大農場や茨戸のゴルフコースでも開催されたそうです。「この催しが、冬の運動不足を補い健康で豊かな人生の一助になれば幸せで、今後の発展を祈って止みません」と記念誌に記されています。
これからも、この「幌北歩くスキーのつどい」が続けれら、より多くの地域の方々が参加して、地域の交流を深めていただきたいと願っています。
まずは準備体操!
歩くスキーが初めての方も頑張ってます!
運動後はトランプやゲームで楽しいひととき
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