ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース3月15日和楽器の音色が春の訪れを告げる~第21回ひがしくハッピー・タッピーコンサート
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コンサートの様子
3月15日午後2時から、東区民センター(北11条東7丁目)大ホールで、「第21回ひがしくハッピー・タッピーコンサート」(東区役所、東区民センター主催)が開催され、約170人の区民が和楽器などの演奏を楽しみました。
ひがしくハッピー・タッピーコンサートは、区民に気軽に音楽を楽しんでもらおうと2018年から始まり、今回で21回目の開催となりました。本間貴士(ほんま・たかし)、藤舎武史(とうしゃ・たけし)、野村云山(のむら・うんざん)、琴アンサンブル「彩の会」による十七絃や箏、篠笛、尺八などの和楽器の演奏や、クミコ・カーロとのピアノ、ボーカルのセッションに会場は熱気に包まれました。
和楽器の紹介などを曲間に挟みながら、「なごり雪」や「さくら」など春を連想させる曲など全5曲の演奏が終わると、満員の会場からは割れんばかりの拍手が送られました。盛大な拍手はアンコールを求める手拍子へと変わり、手拍子に応えて予定にはなかった「春よ、来い」を追加で披露。来場者とともに暖かな春が訪れることを願いコンサートは幕を閉じました。
次回のひがしくハッピー・タッピーコンサートは5月17日(金曜日)に東区民センター2階大ホールで開催する予定です。
コンサートの様子
コンサートの様子
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