ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース7月13日ノルディーア北海道が次世代育成に貢献!~サッカー体験会in札苗緑小学校
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ドリブル練習の様子
7月13日10時から、札苗緑小学校(東区東苗穂13条4丁目9-30)の体育館で、東区を拠点に活動する女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」によるサッカー体験会(東区役所主催)を開催しました。
本イベントは、「東区まちづくりパートナー協定」を締結し共同でまちづくりに取り組んでいる女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」と連携し、スポーツ選手の次世代育成と地元チームへの愛着形成などを目的に、「ひがしくウェルネス・プロジェクト2024」として開催したもので、札苗緑小学校の1、2年生19人が参加しました。
サッカー体験会は、ドリブルやシュートなどの個人技練習に遊びの要素が取り入れられ、楽しみながら行える内容でした。体験会の最後に行われたミニゲームでは、選手も一緒に参加。児童らはゴールが決まるたびに選手とハイタッチするなど喜びの輪ができていました。また、タッピーフレンズ(東区のために活動してくれる企業・団体)である大塚製薬株式会社から熱中症対策としてスポーツドリンクが提供され、こまめに水分補給の時間が設けられながら進められました。
サッカー体験会終了後には、同じくタッピーフレンズの杉原建設株式会社から寄贈された選手のサイン入りサッカーボールが当たる抽選会が開催され、東区のマスコットキャラクター「タッピー」が登場すると、児童らは大きな歓声を上げ会場は大いに盛り上がりました。
東区役所では、「ひがしくウェルネス・プロジェクト2024」を通じて多くの区民が気軽に健康・スポーツに触れ運動習慣づくりが行えるよう、今後もウオーキングイベントやウェルネスに関するスタンプラリーなどを実施する予定です。
試合の様子
サッカーボールをプレゼント
集合写真
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