ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース7月15日、16日4年ぶりの開催は大盛況!~第16回伏古本町サマーフェスティバル
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「ちびっこ太鼓」の演奏
7月15日、16日の2日間、伏古公園(伏古1条2丁目)で伏古本町連合町内会主催(伏古商店街振興会共催)による「第16回伏古本町サマーフェスティバル」が4年ぶりに開催され、地域住民ら約5,000人が夏のお祭りを楽しみました。
今回から地元の商店街や学生にも協力を依頼し、従前にも増して幅広い世代が楽しむことができ、子どもたちがふるさとへの愛着を育める内容にリニューアルして開催しました。
初日の15日はあいにくの雨により、札幌中学校吹奏楽部の演奏中止や、「こども盆踊り」の時間短縮、打ち上げ花火の延期など、プログラムの変更を余儀なくされましたが、子どもたちが披露するイベントは予定どおり実施しました。
2日目の16日は天候にも恵まれ、ステージ上では、札苗中学校吹奏楽部の演奏に始まり、「キッズ・ヒップホップダンス」、大学生によるよさこい演舞、学生ボランティア活動団体によるバンド演奏などが披露されました。
また、定番の「小学生ジュース早飲み競争」や「小学生スイカ早食い競争」をはじめとした、子どもたちが主役となるイベントが多く開催され、子どもたちの笑顔が会場を大いに盛り上げました。
会場は来場者が続々と増え、サマーフェスティバル恒例「大抽選会」の抽選券として用意した「うちわ」約2,500枚が午後3時前に完売となるなど大盛況でした。
2日間の締めくくりには、延期となっていた花火が打ち上げられ、約2,000人の来場者が色鮮やかな花火を見上げて夏の夜空に大きな歓声を上げていました。
札苗中学校吹奏楽部による演奏
小学生スイカ早食い競争の様子
会場の様子(2日目)
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