ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース2月19日君も東区博士~「東区制50周年記念 タッピーになろう!すごろく大会」
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大会の様子
2月19日午後1時から、東区体育館(東区北27条東14丁目3-1)で、東区役所の職員が作成したオリジナルすごろく「イーストアドベンチャー」を使った「東区制50周年記念タッピーになろう!すごろく大会」が開催されました。
イーストアドベンチャーは、プレイヤーが東区のマスコットキャラクター「タッピー」になり、東区を冒険しながらカードを集めて得点を競うすごろく。楽しく遊びながら東区について学ぶことができ、これまでも様々なイベントで行われ、子どもたちから大変人気があります。
大会参加者は区内の小学生で、事前募集のうえ抽選で選ばれた1年生から6年生までの子どもと保護者が参加しました。子どもたちは9グループに分かれて予選を行い、各グループで一番得点の高かった者が決勝戦へ進みました。また、決勝戦に進めなかった子どもたちも再度すごろくを行い、各テーブルで熱戦が繰り広げられました。決勝戦には小田原史佳(おだわら・ふみよし)東区長も参加し、童心にかえり時間を忘れて熱中していました。
入賞者には、人気のゲーム機やおもちゃ、東区の特産品詰め合わせなど、豪華賞品が用意されたほか、参加賞として区制50周年限定のオリジナルグッズが渡されました。
見事優勝した元町北小学校4年生の大久保陽翔(おおくぼ・はると)さんは、「まさか優勝できるとは思っていなかったので、嬉しいです」と満面の笑みで喜びを語りました。今回初めてすごろくで遊んだという苗穂小学校1年生の栗岡悠(くりおか・ゆう)さんは、「難しかったけど、もっと遊びたかった。まだ遊び足りない」とすごろくの面白さにすっかり夢中の様子でした。
「イーストアドベンチャー」は、東区内の全ての児童会館で遊ぶことができます。
決勝戦の様子
優勝した大久保陽翔さん
大会の最後にタッピーと一緒に記念撮影
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