地区ニュース1月25日ランドセルが紡ぐ想い～株式会社ダイヤ書房が児童入所施設にランドセルを寄贈

1月25日午後2時から、株式会社ダイヤ書房（東区北25条東8丁目2-1、代表取締役社長：山田大介（やまだ・だいすけ）)の店内で、ランドセルの寄贈セレモニーが行われました。

このセレモニーは、同社から札幌市子ども発達支援総合センター「ちくたく」（豊平区平岸4条18丁目1-21）へランドセル寄贈の申し出があり、行われたものです。山田社長からランドセル5点が寄贈され、札幌市の渋谷芳生（しぶや・よしお）障がい保健福祉担当局長から感謝状が手渡されました。

山田社長から「ランドセルは学びのスタート。ランドセルを通して地域の学びに貢献したい」と寄贈の経緯について話があると、渋谷局長が「今回の申し出に大変感謝している。有効活用させていただきたい」と感謝の言葉を伝えました。

寄贈されたランドセルは、ちくたく内にある児童心理治療センター「ここらぽ」と自閉症児支援センター「さぽこ」の2つの児童入所施設に入所する子どもが小学校に入学する際に贈られます。