ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース7月30日環境やSDGsについて楽しく学ぼう~環境広場さっぽろ2022にタッピー市場がPRブースを出展
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タッピー市場事業のPRブースの様子
7月30日と31日、札幌ドーム(豊平区羊ケ丘1番地)で「環境広場さっぽろ2022」が開催され、東区はタッピー市場事業のPRブースを出展しました。
環境広場さっぽろは、様々な展示や体験プログラムを通して、持続可能性への理解や環境意識の醸成など、子どもたちへの環境教育を主たる目的とした道内最大級のイベントです。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年以降オンライン開催となっていましたが、今回、3年ぶりにリアル開催となりました(オンラインでも同時開催)。
「タッピー市場」とは、東区ならではの名物や見どころなどの魅力を紹介するプロジェクトで、ブースでは東区の歴史や見どころなどの魅力を紹介したパネル展、区制50周年記念フォトパネルの前でマスコットキャラクターのタッピーと一緒に記念撮影ができるコーナーなど、東区の魅力いっぱいの出展内容となりました。
一番の目玉は、区役所職員が作成した東区の名所や見どころなどの魅力が詰まったオリジナルすごろく「イーストアドベンチャー」で、リピーターが出るほど子どもたちは熱中していました。すごろくで集めたポイントは、オリジナルタッピーグッズと交換することができ、子どもたちは、たくさんあるグッズに目移りしていました。
このほか、ブース内では「タッピーフレンズ」として共同出展した大日本印刷株式会社のトレーディングカードゲーム「MyEarth(マイアース)」の対戦も行われ、参加した子どもたちは遊びながら地球環境の大切さを学んでいました。
東区マスコットキャラクターのタッピー
東区オリジナルすごろく(イーストアドベンチャー)で遊ぶ子どもたち
大日本印刷株式会社の「マイアース」の対戦の様子
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