ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース6月22日色とりどりの花が来庁者をお出迎え~東区制50周年記念区役所花いっぱい事業
ここから本文です。
集合写真
6月22日午前10時30分から、東区役所(東区北11条東7丁目)正面玄関前で「東区制50周年記念区役所花いっぱい事業」が行われました。
この事業は、区制50周年を迎える節目の年を区民と一緒にお祝いするとともに、東区全体が一体となってまちづくりを進めていくため、地域・企業・区役所の三者が協働で区役所正面玄関アプローチに設置されているプランターに色とりどりの花を植え、来庁者をもてなすというものです。
当日は、東区内10地区の地域住民のほか、ふしこ幼稚園(東区本町1条5丁目、園長小林恵里花(こばやし・えりか))の園児、東区の造園会社で今年創業60周年を迎えた株式会社市川造園(東区伏古14条3丁目、代表取締役市川俊明(いちかわ・としあき))の社員、区役所の若手職員など約40人が参加しました。
地域住民と園児、区役所職員が協力して花を植え、区制50周年記念ロゴマークをかたどったオリジナル園芸プレートを立てると、たくさんの花で彩られたかわいらしいプランターが完成しました。自分たちが手入れしたプランターを見て、園児はもちろん、地域住民も自然に笑顔になり、正面玄関前は和やかな雰囲気に包まれました。初夏の清々しい風が吹く中、地域住民や園児たちの楽しそうな声や笑い声がこだまし、来庁者も足を止めて特別に彩られたプランターに見入っていました。
参加者には、記念品として区制50周年記念オリジナル缶バッチとマグネット、タッピーグッズが手渡されたたほか、株式会社市川造園からも花の種が手渡されました。
東区役所では、秋にプランターに植えた花から種を採取し、希望者に配布することを計画しており、未来にわたって花をつなぎ、東区を花でいっぱいにしたいと考えています。
プランターに花を植える様子
プランターに花を植える様子
関連リンク
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.