ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース7月13日飲酒運転や行楽シーズンの事故を防げ~東区各地で交通安全を呼び掛け
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街頭啓発の様子
7月13日、ドライバーや通行人に交通安全を呼び掛ける街頭啓発が東区内各地の交差点で行われました。これは夏のレジャーに伴う事故の防止や飲酒運転の根絶などを呼び掛ける夏の交通安全市民総ぐるみ運動の一環で、東区各地区の交通安全運動推進委員会が主催したものです。運動期間は13日から22日までの10日間で、初日の13日は、区内9カ所の交通量の多い交差点や東区役所前の道路沿いで、区民ら350人ほどが参加しました。
啓発活動に先立ち、小田原史佳(おだわら・ふみよし)東区長が挨拶。6月に千葉県八街市でトラックが小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故に言及し、「こうした飲酒運転を無くしていくことは非常に大事。皆さまとともに、啓発活動を繰り返し行っていくことが大切」と述べました。
交通量の多い幹線道路の交差点などに立った参加者は、手に「飲酒運転根絶」や「STOP運転中の携帯電話」などと書かれた旗や横断幕を持ち、スピーカーから交通ルールの順守を促す音声を流すなどして、道行く人に交通事故防止を呼び掛けました。激励に訪れた小田原東区長は、沿道に立つ参加者らに「暑い中お疲れ様です」などと声をかけてねぎらっていました。
街頭啓発の様子2
街頭啓発の様子3
街頭啓発の様子4
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