ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース10月28日東区で活動する団体などが地域の方々を元気に!~第20回カム
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ステージ発表(ゴスペル)
10月28日午後1時から、東区民センター(東区北11条東7丁目)で「第20回カム」が開催され、東区民らがステージ発表や出展などを楽しみました。
この催しは、東区で活動している、または東区に活動の幅を広げたいNPOやサークルなどが日頃の活動を通して地域の方々に元気を届ける目的で行われており、コロナ禍などによる中止を経て、2019年以来4年ぶりに開催されました。
記念すべき20回目となった今回は、原点に立ち返るという理念の下7団体が参加し、会場をアリオ札幌からイベント開始当初と同様の東区民センターに移して行われました。
マジックショーやゴスペル、ギターやオカリナの演奏、子どもたちの楽しいソングなど各団体の研さんしたパフォーマンスがステージで披露された他、東消防署による防火寸劇では東区のマスコットキャラクター「タッピー」も登場し、観客を沸かせました。さらに、会場内では地域の助け合いや猫の保護に関する活動などを紹介する出展や健康、環境、音楽、防災、エコクラフトなどのワークショップが行われ、来場者は興味のあるプログラムに参加しました。
エンディングでは、各ブースに分かれていたイベント参加団体が大ホールに集まり、来場者に声を掛けて一緒に歌い、優しい音色に合わせた歌声が記念すべき第20回のイベントに花を添えました。
今回初の試みとして、家庭で使い切れない未開封の食品を持ち寄る「フードドライブ」も開催され、来場者から多数の食品が集まりました。食品は近日中に市内の子ども食堂へ寄付される予定です。
防火寸劇
ワークショップの様子
フードドライブ
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