ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース10月22日ノルディーア北海道が区民らと交流
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記念撮影
10月22日、モエレ沼公園陸上競技場サッカーフィールド(東区モエレ沼公園1-1)で、東区役所が東区を拠点に活動する女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」と、札幌大谷高等学校女子サッカー部や区民らが交流するスポーツイベントを実施しました。
本イベントは、「東区まちづくりパートナー協定」を締結し共同でまちづくりに取り組んでいる女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」と連携し、スポーツ選手の次世代育成と地元チームへの愛着形成などを目的に、「東区スポーツSDGs事業」として開催したものです。当初は8月6日の実施を予定していましたが雨天により延期し、一部プログラムを変更しての実施となりました。
サッカーボールを使った簡単な運動、モエレ沼公園内のウオーキングなどの「運動プログラム」では参加した区民らは、選手と共に汗を流しました。
選手からの提案により、予定にはなかった鬼ごっこがグラウンドで行われるなど、子どもらは選手との交流を終始笑顔で楽しんでいました。
選手と一緒にお弁当を食べながら交流する「交流会」では、大塚製薬株式会社の協力による健康講座や、選手との歓談、選手へのインタビューが行われ、試合前のルーティンやサッカーを始めたきっかけなど、普段聞くことができない選手などの貴重な話を聞くことができました。また、選手や東区マスコットキャラクター「タッピー」との記念撮影などの他、札幌大谷高等学校女子サッカー部には、杉原建設株式会社から寄贈された記念サッカーボールが選手から手渡されました。
子どもと一緒に参加した母親は、「今回のイベントをきっかけに娘にサッカーをやらせてみようと思った」と話していました。
交流会(選手へのインタビュー)
運動プログラム(サッカー講座)
サッカーボール贈呈
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