ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース4月6日痛ましい交通事故を減らすために~春の交通安全街頭啓発
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街頭啓発の様子
4月6日午後、春の交通安全市民総ぐるみ運動に合わせて、東区内主要幹線の交差点11カ所で街頭啓発が行われ、区民らが交通安全を呼び掛けました。
この街頭啓発は、新入学(新学期)を迎える子どもや活動期に入る自転車利用者の事故防止を目的に、東区各地区の交通安全運動推進委員会が主催し、実施されたものです。
この日は、地域住民など約420人が参加しました。参加者は、環状通の交差点など、交通量が多い交差点の沿道で交通安全旗や横断幕を持って並び、ドライバーや自転車利用者、歩行者に交通安全意識の高揚と交通事故防止の徹底などを呼び掛けていました。
激励に訪れた小田原史佳(おだわら・ふみよし)東区長らは、沿道の参加者一人一人に「寒い中ありがとうございます」「よろしくお願いします」などと感謝の言葉を掛けていました。
同日午前に予定していた、警友会札幌東支部や東警察署、東区役所の職員らによる東区役所(東区北11条東7丁目)前の街頭啓発については、雨天により中止となりました。
街頭啓発の様子
街頭啓発の様子
街頭啓発の様子
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