ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース10月1日地域の福祉活動に貢献~北栄地区で街頭募金と寄附つき大福を販売
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大福屋ひかり前での街頭募金の様子
10月1日(金曜日)午前11時から、札幌北二十四条郵便局(東区北24条東8丁目2-6)と大福屋ひかり(東区北33条東15丁目2-18)の前で、赤い羽根共同募金の街頭募金が実施されました。東区共同募金委員会北栄地区分会(会長:村井啓一(むらい・けいいち))の役員が募金箱を手に道行く人々や来店者に声を掛け、募金に協力した人へ「ありがとうございます」と感謝を伝えながら赤い羽根を渡していました。
また、募金活動をより広く周知するため、同日より大福屋ひかりでは「えなまるちゃんのまんまる大福」の販売を始めました。これは、北海道共同募金会が札幌市の赤い羽根共同募金マスコットキャラクターの「えなまるちゃん」をモチーフに企画した商品で、これに共同募金委員会北栄地区分会、札幌市共同募金委員会が協力し販売しています。
1個100円(税込)の売り上げのうち、10円が募金として寄附され、地域の福祉活動に生かされます。商品を説明するポップも用意され、開店と同時に多くの人々が購入していました。
商品は、大福屋ひかりを運営する社会福祉法人さっぽろひかり福祉会(理事長:佐々木敏明(ささきとしあき))の別店舗パン工房ひかり(東区北33条東14丁目5-1)でも販売しています。両店舗には共同募金委員会北栄地区分会の募金箱も設置され、来店者に募金の協力を呼び掛けています。
北二十四条郵便局前での街頭募金の様子
えなまるちゃんのまんまる大福
大福屋ひかりに設置されている募金箱
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