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中央区内の公園(大通公園、創成川公園、中島公園、豊平川緑地、円山公園を除く)と街路樹の維持管理をしています。
公園や緑地では、皆さんが気持ちよく利用できるように、マナーを守り、他の利用者の迷惑にならないように、楽しく利用しましょう。犬などのペットの散歩の際には、引き綱(リード)を付けて散歩しましょう。なお、バーベキューなどを含む火気の使用は原則禁止です。市内で火気を使用できる公園については、以下のリンク先をご参照ください。
・公園の利用について(建設局みどりの推進部みどりの管理課)
大通公園や中島公園、旭山記念公園、円山公園などの大規模な公園の問合せ先やホームページについては、下記リンクをご参照ください。
・問合せ先一覧(公園・緑地・札幌ふれあいの森など)(建設局みどりの推進部みどりの管理課)
身近な公園については、利用目的や利用したい施設やキーワードにより、お探しの公園が検索ができます。下記リンクをご参照ください。
・札幌市公園検索システム(建設局みどりの推進部みどりの推進課)
野球場などの有料施設は、事前に利用者登録を行った上でインターネットや電話により予約を行うことができます。
学校や町内会などの団体が、公園内で遠足や夏祭りを行う際には、使用許可申請書または公園利用届が必要となります。なお、申請前に土木センター維持管理課(011-614-5800)お問い合わせください。
・公園の使用等に係る許可申請及び届出(みどりの推進部みどりの管理課)
街路樹(国道を除く)の維持管理を行っています。街路樹は、都市生活に潤いと安らぎを与え、道路交通の安全確保などの機能を果たしています。一方で、落ち葉や花殻、種子が多い時期には、近隣の皆さんにご迷惑をおかけすることもありますが、ご理解とご協力をお願いしています。
街路樹の主な機能
街路樹は、狭い空間に根を張り、枝や葉も建物の影響を受けるなど、制約された環境で生育しているため、樹種によって地上部とのバランスを取るため適切な剪定を行う必要があります。
風に弱い樹種であるシダレヤナギ、ニセアカシア、ネグンドカエデの夏期剪定については、7月末頃から順次行います。
プラタナスについては、10月頃からを予定しております。
街路樹や公園の樹木にカラスが営巣し、通行者や利用者への威嚇が激しい場合には、現場を確認した上で、巣の撤去を行うことがあります。なお、民有地や電柱にできた巣の撤去は、札幌市では行っておりませんので、土地や施設の所有者が行って下さい。また、カラスをはじめ野鳥のヒナ等が弱って地面にいる場合は、民有地内であっても、環境局環境都市推進部環境管理担当課(011-211-2879)で捕獲することがあります。
・カラス被害と対策について(環境局環境都市推進部環境管理担当課)
街路樹や建物などに、8月上旬にマイマイガやカシワマイマイの成虫が大量に集まることがあります。成虫の捕獲等は難しいため、卵塊の段階で除去するなどの対応を行う場合があります。
・マイマイガ(保健福祉局保健所環境衛生課)
公園や緑地などでヒグマを目撃した場合は、すぐに110番をするか中央区市民部総務企画課(011-231-2400)へ通報してください。
・ヒグマ情報(中央区市民部総務企画課)
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