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1月20日9時20分から、共栄小学校体育館(厚別区厚別南2丁目)で、「令和5年度 厚別南地区 冬フェス」が開催され、厚別南地区の子どもたちをはじめ、約100人が参加した。
このイベントは、厚別南地区の子どもたちがスポーツを通して交流を深め、豊かな心と健康な身体を育むことを目的として、厚別南町内会連合会(会長:栗生賢一(くりう・けんいち))が主催し、厚別南地区青少年育成委員会(会長:安島秀好(あじま・ひでよし))により開催されているもの。過去3年間は、コロナ禍の影響で中止になったため4年ぶりの開催。
午前の部のカルタ大会は、3人1組によるチーム戦で行われ、参加した子どもたちは真剣なまなざしで競技に参加。チームメイトのファインプレーに「ナイスー!」と声を掛けながら仲間を鼓舞し、試合の後は対戦相手との健闘をたたえ合うなど、絆をさらに深めていた。
午後の部では、輪投げ、シューパックン競争(パン食い競争のパンをシュークリームにしたもの)や新春ビンゴ大会などがそれぞれ行われ、子どもたちは休む間を惜しんで体育館内を駆け回るなど、大喜びしながら、用意されたイベントを楽しんでいた。
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