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10月7日(土曜日)、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で、B.LEAGUE 2023-24 Season 厚別区民応援デー レバンガ北海道 対 秋田ノーザンハピネッツの試合が開催され、多くの厚別区民や前田明寿(まえだ・あきとし)厚別区長が試合を観戦した。
この応援デーは、株式会社レバンガ北海道と札幌市厚別区が令和5年2月3日に締結した「厚別区における活気あふれる魅力的なまちづくりの実現に向けた連携協定」に基づく取り組みとして、レバンガ北海道の2023-24シーズン開幕戦に厚別区民が招待されたもの。
開場の際には、厚別区マスコットキャラクターの「ピカットくん」が、レバンガ北海道マスコットキャラクター「レバード」やレバンガ北海道専属のチアダンスチーム「パシスタスピリッツ」などとともに、開幕を待ちわびた多くのファンを出迎えた。
試合に先立ち行われたセレモニーでは、前田厚別区長が「お集まりの皆さん、ぜひご一緒に大きな声でレバンガ北海道への熱いエールをお願いします。がんばれ!レバンガ!」と力強いエールを送ると、観客も一緒になってエールを送った。
試合は序盤に大量リードを奪われる苦しい展開となり、前半は24-41でレバンガ北海道の17点ビハインドで終え、後半には、レバンガ北海道の反撃により一時は5点差まで迫ったものの、最後は惜しくも59-69で敗戦となった。
試合終了後には、「ピカットくん」が「レバード」とともにコートを一周し、ファンと直接触れ合う時間もあった。
レバンガ北海道と札幌市厚別区では、今後も厚別区民応援デーや厚別区内での行事にレバンガ北海道が参加するなど、連携・協力し、さまざまな取り組みを進めていく予定。
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