ここから本文です。

更新日:2023年3月9日

円山動物園の新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス対策について

【令和5年3月10日更新】

国等から令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方などについて取り扱いが示されたことに基づき、当園においても、令和5年3月13日から、下記のとおり取り扱いを変更いたします。

 

1 園内でのマスクの着用について

園内でのマスク着用は、個人の判断が基本となります。

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

【注意点】

・動物園職員や売店職員等は、お客様と接する場面においてはマスクを着用いたします。

・新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的とされています。


2 マスク着用以外の対策について

その他の感染対策については、3月13日以降も引き続きご協力をお願いいたします。

また、当園においても下記の対策を実施してまいります。

(1)ご来園の皆様へのお願い

・こまめな手洗いの実施及び消毒用アルコールの使用をお願いいたします。

・園内ではお互いに十分な距離を取り、譲り合ってご観覧いただくようお願いいたします。

(2)園が実施する対策

・ 各施設・獣舎への手指消毒用アルコールの設置

・ 屋内施設の機械換気及び定期的な自然換気の実施

・ 屋内の休憩スペース、食堂におけるテーブル・イスの間隔の確保と設置数の削減


【参考:厚労省ホームページ マスクの着用について】 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html


【令和4年6月26日更新】

当園ではこれまで、新型コロナウイルス感染症の対策として入園時のマスク着用をお願いしてまいりました。

これから気温・湿度が高くなる季節を迎え、熱中症のリスクが高くなる懸念などがあるため、マスク着用の考え方などについて国等から取り扱いが示されました。

当園においても、園内でのマスク着用については、6月27日から下記のとおり取り扱いを変更いたしますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

(1)園内でのマスクの着用について

区分屋内屋外
会話あり  着用を推奨  着用を推奨
会話ほとんどなし  着用を推奨   必要なし

※未就学児はマスクの着用を一律には求めません。保護者や周りの大人の方が、お子様の体調に十分留意したうえでマスクを着用ください。

※園内ガイドに参加される際、屋内でのガイドの場合はマスクを着用ください。屋外でのガイドの場合、会話をされる場合はマスクを着用ください。

※飲食時においては、短時間で、大声を出さず、会話をする際はマスクを着用ください。

※何らかの事情によってマスクを着用できない方への腕章の貸出については廃止いたします。


(2)その他の対策について

マスクの着用以外についても、引き続き、下記のとおり、新型コロナウイルス感染症対策の徹底に努めてまいります。

1 手指消毒用アルコールの設置

2 屋内施設の機械換気及び定期的な自然換気の実施

3 園職員のマスク着用

 ※業務に支障が出る場合は、一時的にマスクを外す場合があります。

4 屋外テーブル・イスの追加設置。テーブル・イス・手すり等の清掃・消毒の実施

5 屋内の休憩スペース、食堂におけるテーブル・イスの間隔の確保と設置数の削減

6 園路等の密集を避けるため、園内の芝生スペースの開放。ただし、芝生スペースでの大人数による飲食は禁止します。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ケ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428