ホーム > 市民部からのお知らせ > 小学生の夢・10年後の手稲のまち事業 > 令和4年度作品集3
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前田北小:亀井 滉太さん
・10年後の手稲には、北海道新幹線が走っていて、駅から家や小学校につながっているといいなと思います。そして、手稲から新幹線で秋田のおばあちゃんの家まで、すぐ行けるようになってほしいです。
前田北小:佐々木 士龍さん
・近くの土坊川をかきました。夏は、ホタルやオニヤンマ、イトトンボやメダカ、カエルにいてほしいです。秋には、サケがのぼってくるようなきれいな川になってほしいと思いました。
新陵小:奥野 深琴さん
・右下は、リサイクルをたくさんの人がやっていたり、外国人にやさしくしています。車は、みんな電気自動車になっています。右上は、テレビで戦争が終わっています。花や木がうえてあって、しぜんを大切にしています。そして、こどもが少なくなっているので、こどもが多くなっていたらいいと思います。
新陵小:高橋 楓さん
・「学校」・「海」などに分けてかいたりしました。くふうをしている人もかいてみました。「あいさつは魔法の言葉」など自分で作りました。自分たちにしかわからない気持ちのこと、命のこと、生き物のことなどを見た人にわかってほしくてかきました。わたしは、今、不可能なことを「10年後」に可能にしたいという気持ちを絵にこめました。
新陵小:二木 海惺さん
・ビルの上などに木を植えて、リスなどの小動物を育てる。となりのビルの木まで、鉄橋をわたって行ける。ガソリンを使う車は、きょかをしないと走れない。新しいセブンができる。水族館と動物園が合体したしせつがある。ソーラーパネルがたくさんあるとこがあって、その近くに風車がある。家の上に穴があって、ドローンが近づくと開いて、そこからドローンで商品をとどける。しんかんせんで手稲→帯広→釧路→富良野→旭川→名寄→稚内に行ける。
稲穂小:酒井 裡愛來さん
・わたしがかいた10年後の町は、コロナがなくなって、いつでもあそびにいける大きなにじのすべりだいをかきました。そのすべりだいにのると、じぶんのいきたいところにたどりつけます。みんながいつでも出かけられる時代になっていてほしいです。
稲穂小:佐藤 瑠南さん
・春はお花見シーズンなど公園に「ごみをもちかえろう!」という旗をたてるといいと思います。夏はお祭りのときなどに「マラソン・ウォーキング大会」を開くといいと思います。けんこうのために、小さな子供からご高れいの方、だれでもさんかできるからです。秋は木を植えるイベントをおこなうといいなと思いました。冬は公園がよく雪すてばなどになっているので、その雪を利用して「雪の遊園地」を作ると良いと思います。
稲穂小:田中 あいかさん
・例えば、手稲山にスキーに行くとしたら、重いスキーの道具を持ちながら、バスに乗って行かなくちゃならないから、ロープウェイでも行けられるようになっています。そして、手稲駅の近くには、地下鉄もできていて、バスでも地下鉄でも札幌駅に行けられるようになっています。
前田中央小:カウェンホーベン 芽依さん
・一番左の絵は、手をちゃんとあげて、こうつうじこのないことをあらわしています。そのとなりの木とごみばこは、しぜんといきものをまもる。といういみです。そして、その右上のおばあさんとおねえさん・男の子と外国人は、助け合いとさべつがないことをあらわし、下は川がきれいでさかながいる。そんな10年後がいいなと思っています。
前田中央小:佐々木 愛留さん
・手稲区に地下鉄がないので、空をとぶでんしゃがあればいいと思いました。せんろがにじ色にして、手稲区が明るくなればいいと思います。
前田中央小:須田 航史朗さん
・ぼくは、自転車がすきで、10年後ロードバイクにのりたいので、自転車専用レーンがあったらはしりやすいなと思ってかきました。
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