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ホーム > 南区の紹介 > 碑(いしぶみ)を訪ねて > 簾舞地区 > 二星岱公園三十三観世音菩薩

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更新日:2011年2月25日

二星岱公園三十三観世音菩薩

簾舞にある地蔵群。
二星岱の地名の由来は簾舞の語源である「ニセイオマップ」の「ニセ」が「二星」につながることからという。大正2年(1913年)、簾舞の創設功労者らの発願により浄財を集め、33観世音菩薩を設置。頂上に観音堂を建立。その後、新国道の開削があり観音の一部が一括安置された。昭和51年(1976年)、三十三観世音護持会が結成され、翌52年観音堂を新設、消滅していた像12体を復元し参道も改修した。毎年、6月と10月の2日に春秋の祭祀日として祭典を行っている。

二星岱公園三十三観世音菩薩の写真

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二星岱入口

二星岱入口の写真

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※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。

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