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厚別区と白石区にまたがる旧国鉄千歳線跡地全長9.5キロメートルを利用した自転車・歩行者専用道路です。
途中には、ベンチや花壇を配置したレストコーナー、ユニークな坂道や自転車で遊べる広場などがあります。
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陽だまりロードのマップと見どころ
厚別区と白石区の区境を流れる厚別川に、虹の七色で彩られた車輪マークがデザインされたアーチ型の橋が架かっています。
陽だまりロードのシンボルともいえるこの「虹の橋」は2年の歳月を費やして、昭和56年11月に完成。名称は公募でつけられたものです。
平成元年11月に厚別区と白石区が分かれて、今では文字どおり両区民の心と心を結ぶ虹の架け橋となっています。
この車両基地では、東西線車輌の検査・運用を全て担当しています。また、用地の高度利用を考え、半地下1層地上1層の2層構成になっているとともに自動回送システムによる無人回送など業務の省力化が図られています。
この公園の約半分を占めるコナラの林は、北限の群落として北海道の学術自然保護地区に指定されています。
園内は、コナラ林の中を巡る散策路や休養広場のほか、子供たちが遊びながら木の温かみに触れることのできる木製遊具が設けられています。
厚別西通と陽だまりロードが交差する角にある街区公園です。面積は7,140平方メートルとそれほど大きくはありませんが、シラカバを中心とした自然の林をそのまま生かしてあり、住宅街の中でも気軽に森林浴を満喫できます。
この公園のもう1つの特徴は、自然林の中に3基の木製ターザンロープが設置してあること。未開のジャングルにも似た、冒険の公園でもあります。
冬でも赤い実をつけているナナカマドは、雪景色に彩りを添えるばかりでなく、野鳥にとっては貴重な食料となります。ツグミやレンジャクなどがナナカマドの実に群がって、さらに心豊かな冬を演出してくれます。
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