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2023年のえとはうさぎ!
しろにくろにちゃいろ…かわいいうさぎにかっこいいうさぎ、いろいろなうさぎの本をあつめました。
あなたのおきにいりのうさぎはいるかな?
おしょうがつやじゅうにしの本もありますよ!
アンケートイベントのけっかはっぴょうといっしょに、アンケートにかかれていた本をあつめています。
しんことに図書館をにきているみなさんは、どんなおすすめの本やコメントかいてくれたのでしょう?
てんじやけっかはっぴょうのブックレットでみてみよう!
ことしもふゆのあしおとがきこえてきました。
ことしのクリスマスにはどんな本をよみますか?
9月29日、絵本作家の山脇百合子さんが亡くなりました。80歳でした。
児童文学作家で姉の中川李枝子さんといっしょに『ぐりとぐら』などの多くの作品をえがき、世代を超えた人々に愛されています。
山脇さんの素朴でかわいらしい作品をどうぞお楽しみください。
4月23日~5月12日の「こども読書週間」にあわせて、しんことに図書館ではせかいのむかしばなしやみんわの本をあつめたてんじをしています。
だれもがしっているゆうめいなおはなしもあれば、いがいとしられていないおはなしもあります。
日本やアジア、ヨーロッパなど、いろいろな国のおはなしをよんだら、せかいがすこしちかくかんじられるかもしれません。
2022年1月25日、児童文学者の松岡享子さんが亡くなりました。86歳でした。
アメリカで児童図書館員として働き、帰国後は『くまのパディントン』など、海外の子どもたちに親しまれてきたたくさんの本を翻訳し、日本の子どもたちに紹介しました。『おふろだいすき』など、ご自身の創作も多数あります。
また、東京子ども図書館を設立し、子どもと本をつなぐ活動に力を尽くされました。
松岡さんがたずさわった本を、どうぞお楽しみください。
しんことに図書館(でんわ:011-764-1901)